今、台北では、「油桐花」というのが、満開らしく、それを見に行ってきました。
えっと、これは木に咲く白い花らしいのです。
結論から言うと、まだ咲いていなくて、どんな花だか分からなかったのですが、
それを見に行くみちみちが結構おもしろかったので、紹介します。
その名も「桐花公園」という名の所。家から車で一時間。

「公園と言う名の山」です。そうだった・・・忘れてた・・今まで何度だまされたことか・・・。
「茶畑」も、「古道」も山だったじゃないか・・・なのに「サンダル」で来てしまった。
そもそも、そこから失敗だったのですが、仕方ない、とにかく登って行こう。と、

ここが入り口と言うか、登山口。歩き出したとたん、
「ゲッ。なんか赤い網の中がゴソゴソ動いてる、なんだろう?」

で、度肝をぬかされました。
なんと、「ハト」です。生きたハトがびっしり網に入ってた。初めて見た。
思わず、おじさんに「食べるの?」と聞いたら、
「食べてもいいし、飛ばしてもいい。」との事・・・・。
飛ばすって・・・・。マギー史郎みたいにか・・・・。
それともセレモニー用か?こんな山奥で・・・・。
しょっぱなから頭の中が混乱してしまった。
横で子供達は、「全部買って逃がす。」と半べそ状態になり、
親子それぞれ、プチなパニックに・・・。
ここで止まってはいけない、まだ先は長い。前進、前進・・・。
まあ、いろんなお店がでてました。野菜は分かるけど、めがね、パジャマ、石鹸、カバンに鏡。 ってどお?あと、パンツのゴムがあったら、「押し売り」だよね。

これは、一体ナンなんだろう。↑
やっと、安心した。私も知ってる飴を発見した。↓

この飴美味しいんですよ。甘くてしょっぱい飴です。
黒糖のべっこうあめの真ん中にカピカピの梅干が入ってます。
私、結構フアンで、一本五元。購入。
その、となりで売ってた妙な色の焼き餅。
多分、紫芋、ほうれん草、地瓜、とかから作ってるのかな・・・ならまだしも・・・
この色の素を知らねばとても買えない。ので、これはパス。
で、あがっていくと、「二度目のびっくり」に出会った。
床屋です。
な、なんで?
なぜ? どうしてここなんだろう?
ここじゃなきゃダメなの? なんで山の途中なの? 「御利益」? 「景色」?
えーっ?景色なんて見えないよ?頭はどこで洗うの?えー?
また、頭の中が混乱してきた・・・。どうしても、教えてほしい・・・。
Why?
んーでも、ここで立ち止まるな! 前進、前進。

きゃーっ!ここにも「床屋」だあ。追求したいよ・・・。でも、見ない見ない・・・。

そして、葉っぱをピーピー鳴らして演奏してるおじさん。「街頭」って・・・・。しかも、これで「芸人」なんだね・・・。

ふうん。「もう、なにが来てもおどろかないぞ。」と思っていたら、
突然、派手な色の門のお寺に到着。

中は普通みたいだ・・・。

でも、なんのお寺かよく分からない。
とりあえずサッサと、いい景色を見て、というか、油桐花がまだ咲いていないのを確認して。
すぐに下山・・・。
ピーピーおやじと床屋とハト
をすり抜けて下山終了。
早く現実に戻りたいと、なぜか大慌てで台北市内に帰りました。
で、結局「油桐花」はどんな花なのか分からずじまい・・・。
来年は見れるのだろうか・・・・。
我不知道・・・。
★以上、「不思議の国のアリス」の気持ちが分かった様な気がした「桐花公園」でした。