2008年9月18日木曜日

台湾式の鍋 F(←ファイナル)




やっと、ここまでたどりつきましたが、台湾の鍋もいよいよ終盤、メインの鍋が食べ終わったら、お約束のデザートです。


ここには「アイスクリーム」もありますが、台湾ではとてもなじみのあるカキ氷もあります。



日本のかき氷より細かくてフワフワしている氷の上に、自分でいろんな物をトッピングして食べます。









私は、甘く煮たえんどう豆と小豆、それから仙草ゼリーをのせて、黒糖のシロップをかけましたが、他にも愛玉(アイ・ユイ=レモンゼリー)や、布丁(プ・ティン=プリン)、甘く煮た緑豆(リュー・トゥ=緑色の小さい豆)、甘く煮た花豆(ファー・トゥ=落花生)、甘く煮た芋頭(ユー・トウ=芋頭)豆花(トウ・ファ=甘いお豆腐)などいろいろな物が選べます。






 


これがあっつーい鍋の後、ニンニクや香辛料などで、大変な事になっている口の中にはぴったりです。






あと、これは、「烏梅汁(ウー・メイ・ズ)」と「冬瓜汁(ドン・グワ・ズ)」です。私は結構このウーメイズが好きです。乾燥してお砂糖漬けになった梅があるんですが、それとお茶をまぜた???のかな・・。そんな味の飲み物。冬瓜汁は読んでそのままなんですけど冬瓜と(乾燥させたのかな???)とお砂糖混ぜたと思われるジュースで、日本の甘い麦茶をもっと香ばしくした感じの味です。








ちなみに家の子供達は、好きじゃないみたいです。



これで、本当に終了。と思いきや、やっぱり鍋に残ったsoupがもったいなくて、また何杯が飲みました。



もお、お腹の中には食生活の目標「一日に20種類以上の食材」がパンパンです。

最後になりましたが、お値段はこんなかんじです。子供料金は身長140cmまでです。


 




★余談ですが、ここのお店に台湾のアイドルグループ「飛輪海」(フェイ・ルン・ハイ)の一人、アーロンくんのサインがありました。友達に聞いたところ、近くの大学に通っているので来たのではないかとのことでした。日本では知名度はどうですかね。結構みんな「イケメン」ですよ。



2008年9月17日水曜日

台湾式の鍋 パート2

    
 
    
 
先日に引き続き、台湾式の鍋です。

まず、ベースになるスープ(湯・タンと言う)を選んでから、「つけだれ」を作るところまででしたね。
 
次は、いよいよ鍋に入れるいろんな具材をチョイス!

 


こんな風に、棚いっぱいにたくさんの種類の具がありまして、それを選んで自分のテーブルまで取って来ます。





今、思いつくだけで・・・・

牛肉、豚肉、鶏肉、羊肉、内臓系、



魚、エビ、イカ、カキ、タコ、カニ、貝、シャコ、いろんな練り物が数種類。



キャベツ、レタス、小松菜、とうもろこし、いんげん、ブロッコリー、ピーマン、エリンギ、しいたけ、まいたけ、エノキ、豆腐、湯葉を揚げたもの、凍豆腐、ビーフン、きしめん、こんにゃく、しらたき、ザーサイ、うずらのたまご・・・・etc etc・・・。




一種類ずつ選んだとしても、全部食べきれるかどうかわからないくらい種類があります。


めずらしい具はなにか?というと、



・「シャコ」←実は鍋より、から揚げにして食べると美味しいです。

恒例の生体観察のあと、鍋に入れる。↓


まだかな・・・・。

出したら、「エイリアン」。


・「凍り豆腐」←高野豆腐とは違う触感です。
・「牛の肺に繋がる血管」←見た目はペンネです。内臓はなんでもだしにしちゃいます。
・「豬血糕」←もち米を豚の血で固めたおもちです。↓(私の大好物で、鍋には必ず入れますよ)


・「デザートのようなおだんご」←見た目は白玉。子供はとても好きみたいです。お鍋で火を通した後、たれ用のピーナツの粉とお砂糖をつけて食べている人がいました。まさにそれ日本の「きなこもち」だよ。と教えてあげたかった。


こうしていろいろみてみると、なんだか「闇鍋」っぽいですね。


これ、色が赤くてチゲっぽいけど「トマト」の色なんです。だから辛くありません。でも、本来は「マーラー鍋」が台湾鍋の基本の湯です。

マーラーの「ラー」は「辛い」の意味です。いろんな辛さが選べるのですが、以前一番辛くないのを頼んだのに、湯気だけで咳き込んで、目が痛くなるほど辛かった事がありました。

本当に辛いと、「辛い」のではなくて、「痛い」。という事をその時知りました。この国の「辛さ」をなめてはいけないと胆に命じた日。 

それと、この鍋の状態はもう終わりにちかい段階です。最初はもっとたくさん具も入れていたのですが、その時点では、私が食べるのに夢中でしたので・・・。
いろんな食材からだしがでるので「おいしいーっ!!」のです。

とにかく何でも入れてパクパクと食べる。手もベタベタ、汗かきかき。エアコンはガンガンにきいていて、なんていうか・・・ちよっと、サバイバル戦ぽい。パワフルな食事です。
 


そしてとどめは、これ。インスタントラーメンです。


私はビーフンが好きなので、入れて食べますが、その後にラーメンを入れます。これ「絶品」ですよ。

この王子麺というインスタントラーメン、一個10元くらいで買える汁の粉が付いていないチープな物ですが、それがまた「ぐぅぅ~」なんです。他にもご飯をいれてタマゴでとじておじやにする人もいるみたいです。


「阿~!吃飽了!」

(お腹いっぱいごちそうさまの意味。)でも、まだいけそうですよ~。うひひ。

  

★おいしさのポイントは、「甲殻類、貝類」を初めからたくさん入れて、グツグツ煮る事!食べるためというより、美味しいスープを作るためです。 この辺は日本の鍋とにていますね。

 
  
       

2008年9月16日火曜日

台湾式の鍋

  
  






先日お話したかもしれませんが、我が家のマンションの1階は、「台湾式の鍋屋さん」です。


名前は「ヘン・チィ」というのかな・・・。このあたりでは混雑する鍋店です。





今日は平日なので、あまり混んでいませんが、週末は外で待ってるお客さんがけっこういます。


ここは、いわゆる「バイキング式食べ放題」で、かるいつまみと、鍋の具、アイス、飲み物、などを自助式(自分でとって食べる方式)です。



まずは、鍋のスープを選びます。ここは、



・台湾を代表するスパイスなどの入った超辛いスープ


・昆布だしのスープ


・とんこつスープ


・きのこ味のベジタリアン向けスープ


・韓国味のスープ


・トマト味のスープ



がありました。鍋の形が真ん中に仕切りがあって、二つの味が楽しめる鍋というのもあるのですが、今日は一種類、友達のおススメの「トマトスープ」をベースに選んでみました。



さてさて、ベースになるスープを選んだら次は鍋を食べるのに最も大切な作業の一つ、「つけだれ作り」です。これは各自が自分で子皿などに作ります。とっても複雑で説明できない個性的な味のタレですが、はまりますと忘れられない味に・・・。

私は、まず「サーツァージャン」をベースにして「醤油」「大根おろし」「きざみねぎ」「とうがらし」「ピーナツの粉」「砂糖」「ごま」「おろしにんにく」「お酢」を混ぜて作りました。

私は特に「ねぎ」と「大根おろし」「ピーナツ粉」たくさん入れます。この配分量はお好みなので、「自分に合った好きなタレが作れる」というところがいいところですね。



これが、たれの材量です。このタレ作りがが台湾式鍋の楽しみの一つだと思います。

残念なのはここの店は「香菜」が無かったのです・・・高いからかなぁ・・。



こんな方式の鍋屋さんは台湾にはあちこちにあります。ここ以外にもう一件、食べ放題ではないのですが、私のよく行く鍋屋さんがあって、そこは、カウンターで「ひとり鍋」もできるんですよ。
機会があったら紹介しますね。台湾の鍋は本当においしくていつ食べても飽きないし、胃にもたれないところがいいところ。日本にあったらいいのになと思いますがやっぱり「現地の料理は現地で」が一番ですよね。

というわけで、今日はここまででーす。つづきは次回で・・・。




★次回は具材の紹介ですね。ちなみにこの日は夕食という事で子供と一緒に行きました。三人で780元(約2730円)です。食べ放題なのでちよっとお高めです。

    
  

2008年9月15日月曜日

台風 辛樂克

  
  

やっと行きましたよ。台風。


日本に行っちゃったら、「台風13号」と名前は変わりましたが、


在台湾中は「辛樂克」(シン・ラァ・ク)という名前でした。


結構すごかったです。


おかげで台湾の皆が楽しみにしている「中秋節」は台無しに・・・。


我が家も週末はずっと家で「看電視(DVD)」。子供はゲーム三昧。


で、現在台風の勢力は少し弱まって、沖縄あたりウロウロしてるみたいだけど


なんかこの台風「気まぐれ」っぽい。また強い勢力になってくらしいので、


日本の皆様は、以後ご注意下さい。



★この週末ですっかり「相棒」好きになってしまいました。一日中動かずに食べてばっかりでした。・・・ヤバイ。
 


2008年9月11日木曜日

中秋節はBBQ

   









来る9/14(日)は、台湾の中秋節。特に祭日というわけではないけど、何しろこの日は「BBQ」をする日なんです。 せっかくの週末なので、とりあえずちよっと早めの明日、第一弾をする事に・・・。
(ちなみに画像の「9折」は、10%offの意味です。)




で、今日あたりから、スーパーや市場は、バーベキュー用のお肉や野菜が売り出しています。



早速、私も友達何人かとそれなりに楽しもうと思って買い出しに行きましたが、実は今、ここ台湾には台風が来ていて、ちょうど「中秋節」の14日はもろにあたってしまうみたいなのです。



というわけで、周りも天気を懸念してか、いまいち盛り上がっていないのですが、実は去年もこの時期、このタイミングで、週末に超巨大な台風が来たのを思い出しました。(危うくジャニーズのコンサートが中止になるところでしたので・・・。)


「うわっ、もお一年経っちゃったんだな。」と。よく思いますが、また、思いました。



余談です。まあ、それはいいとして、とにかく近くの「頂好」と「松青」というスーパーで、買い出しをする事にしました。台湾はすごいですよー。一つのビル、ほとんど隣接に近い距離の二階と地下一階に同じようなスーパーが共存しています。
下で肉類、上で野菜。行ったり来たりする事も私にとっては日常の事です。


紙コップ、ガスコンロ用のガス、はし、炭、着火剤、などなど。左のビンは台湾特有の「焼肉のたれ」です。すごいピンク色の物は、プラスチック製の皿とお椀。なぜこの色なのかは分からないけどなぜか、見た通り「ドぴんく」なのです。


こんな感じで、バーベキューセットがあちこちで売られています。




これは、有名な「サー・ツァー・ジャン」。これを入れれば、どんな料理もいっぺんで「台湾チック」な味になります。




お肉やお野菜、そして忘れちゃいけない「beer」を買いまして、明日私はお肉仕込み担当になりました。
 
ついでですが、↓これは、中秋節に食べたり、人に贈ったりするお菓子の一つで「芋千層」(だったと思う)という名のもの。

(そう言えば、我が家も昨日お隣のお家から「パイナップルケーキ」を頂きました。)





この色と層になった皮が特徴なのかな。先日アップした市場で売ってたお菓子の左側に並んで売ってたのと同じです。
とってもパリパリサクサクした皮なので、この状態をキープするのは結構大変。 そーっと持ち帰りました。
   

食べるときは、ボロボロと皮が割れて崩れるので、子供にはあまり食べさせたくないですね。
(最も子供に食べさせたくない台湾のお菓子、「太陽餅」というのもあるのですが、またいつか紹介しますね。)

 

割ってみると中身は、「紫芋の餡粉」です。見た目よりさっぱり味です。



今日も変なお天気で、晴れてるのに大雨が降ったりしてました。

明日は、まだ12日。何とか雨が降らないようにお願いしたいです。

月が見えるといいなあ・・・。



★台湾人の友達に、「明日の夜、外で焼肉やるんだけど、台風は大丈夫かなぁ?」って聞いたら、「えーーーっ?!台風ですよっ。 あなたは台湾人より台湾人な日本人です。」と言われました。

そおだったのか・・・。こおなったら、カッパ購入か・・・。
  


  

2008年9月6日土曜日

中秋節のお菓子

  
  




中秋節が近くなると、お店にゲッペイなどのお菓子が並びます。
 
これは、先日近くの市場で売っていたところの写真です。

やはり供物なんだと思いますが、そのなかでも私の大好きなお菓子があります。


蛋黄酥(dan-huang-su)、日本語だと、「ダン・ファン・スゥ」って言うのかな?
 
「塩辛い味付けの卵の黄身を、餡粉でつつんで更にパイ生地の皮で包んで焼いたもの」


文章で、説明するととても面倒ですが、要するに、見た目は、
 




割って見ると、



こんなかんじの物です。割り口が「お月見」でしょ?!アン粉が「夜空」で黄身が「月」。


 
中秋節のお菓子のひとつです。台湾では、パイナップル・ケーキと同じくらいお馴染みのお菓子で、月餅ほど重ーくないので(餡にゴマ油が入っている物が多い)。私はどちらかと言うとこっちの方が好きです。
 
 
 
★これは一個40元(120円くらい)ですから安くはないですね。でも結構ボリュームがあるので、
これと、お茶でおなかいっぱいになります。一年中でているわけではないので、この時期のお土産にはいいですよ。
 
 
 

2008年9月3日水曜日

「中秋節」(Ⅰ)

 
台湾には「中秋節」という年間行事があります。

私は日本で言う「お月見みたいなもの」と、思っていますが、正しくはよくわかりません・・・・。

で、何をするのかと簡単に言うと、とにかくこの日は、一家揃って「バーベキュー」の日なんです。

もぉ、所かまわずあちこちでいろんな人が「バーベキュー」。

なんでこんな所で?という場所でも「バーベキュー」。

家のベランダ、庭ならまだしも、アーケードの下、道端、どこでもスペースさえあれば、何もためらわずに、みんなで「バーベキュー」。

なんで、「中秋節」にバーベキューをするのかは、よく分かりません。

台湾人の友達に聞いても、「そういうものだ。」という事で、あまりよく知らないみたいです。


まあ、楽しいイベントですし、「楽しければ、何も問題は無い。」という考えが基本の人達なので、あまり深く考える事は無いみたいで、あっちでもこっちでも、もくもくと煙があがるのです。


しかも、小さなコンロを家族でかこみ、お風呂椅子に座り、肌着姿のお父さんが肉を焼いて、小じんまりとやってる家族から、一体何人家族なんだろう?と思うくらいの大人数で大きなテーブルを出してワイワイやってる団体まで個性いろいろ。
 
実際、私も友達の台湾人家族と共にマンションの屋上でバーベキューをした事があります。
 
結構面白いので、今年の中秋節は外に出て、いろいろ偵察してみようかな、と思っています。

遅れましたが、今年の中秋節は、

 

9月14日(日)

 

です。


★ちなみに台湾では、年間の行事を「~節」と表現します。例えば、母の日は「母親節」。端午の節句は「端午節」。バレンタインデーは「情人節」。メーデーは「労働節」。他にも「清明節」「軍人節」「聖誕節」などです。