家に持ち帰り復習したもの。
またまた、行って参りました。フラワーアレンジメントのお教室。
私やっぱり、花がすきです。この教室に通うようになって一年以上経ちました。
一ヶ月に一度だけですけれど、楽しくやってきて、ちょっとしたテクニックも覚えました。
枝を切るところ、水揚げ、挿す方向、まとめ技、雑貨の使い方、などなど。
上手に生けれるようになったというよりは、お花を長くいろんな形で楽しむ事ができる様になったと思います。
林さんの作品
というわけで、今回は、同じ花材、同じ花器を使ってこんなに違うイメージの作品ができるというところをお見せします。
花材は、
アンスリウム、蓮、ブルーフアンタジア、幸福の木の葉(ドラセナ種)、デンドロビウム、です。
台湾だと驚くほど蘭やユリが安いので、日本では高い花材がフンダンに使えます。生けなきゃ損。
まずはスタンダードな形から。
先生作です。
こちらはモダンに仕上げた形。
もとの作品をほんの数分で変身させてしまいました。先生作。
どうですか?イメージがわけば、二度も楽しむ事ができます。
でも、なかなかできないものです。
私はもっぱらドライにして飾るばかり・・・。
今度は蓮をドライにしようと思っているのですが、うまくいくかな・・・。
とりあえず逆さにしてぶら下げる・・・。コツも何もいらないです。
オマケの花材をつかって・・あざみです。
ドラセナ(幸福の木の種類)のものは、本当に長持ちしますよ。