2010年12月16日木曜日

東京ミッドタウンのツリー


ここは六本木七丁目。


のショップエリアの一階にあったクリスマスツリー。



意外と地味な感じ・・・。

そばによって見ると・・・


皆さんサンタさんでした・・・。

て、いうよりも、実は「国立新美術館」にゴッホを観に行きまして、食事にここに来たわけです。
こっちがメインで来ました。入場制限するくらいとても混んでいてびっくりしまた。

でも、久しぶりにガツンしとた本物が見れて、遠かったけど、やっぱり来て良かったという感想・・・。

ゴッホって絵を描くのに遠近法を忠実に守るためにスケールを使っていたり、あんな激しい点描ではないやさしい絵もたくさん描いていたし、孤独な時ばかりではなくて、いろんな画家たちの影響やアドバイスをちゃんと受け入れていたり、日本の浮世絵の影響があって、自分でも日本の浮世絵も持っていたとか、でもとにかく、「アイリス」という作品がまたこれがすご~く良かった。
20日なのでもうすぐ終わってしまうけれど、一見の価値は十分にあります。是非是非オススメです。

「ゴッホ展」

で、話はもどって、すぐそばにあるミッドタウンの中にある和食のお店、加賀のお店らしくて、おふがとってもおいしかったです。

食べたのは、こんな感じのお弁当1800円。

夜のイルミネーションも見たかったし、
草薙くんには会えなかったけど、大満足。

私が若かったら、絶対ゴッホ見て、イルミネーション観て、お食事だなあ・・。と勝手に妄想。


  

2010年12月3日金曜日

@小田原厚木道路より


今日の富士山、すごく、キレイでした・・・。


私はよく、親戚の家に行くとき、近くて速いので、「小田原厚木道路」を利用します。

小田原方面に走っていると、正面右の方向から見え出すのですが、インターから降りる少し前、トンネルをぬけると、さらに大きな富士山の上半身が見えます。

「うわあ・・・。今日は絶景だ。」

来年のカレンダーが出始めている今日この頃、写真の富士はよく見ますが、きれいに雪化粧して、青空とのコントラストがはっきりしていると本当に素敵です。





キレイな富士山をいつも撮り逃してしまうのですが、今日はカメラを持っていたので、車に乗ってた息子があわてて撮りました。

写真だとその景色がそのまま伝えられないのが残念だけど、やっぱり本物はすごいね。
なんだかとっても得した気分になりました。

2010年11月22日月曜日

@YOKOHAMA

  






久しぶりに友達と横浜でお昼を食べる事にしました。

とりあえず行きたい所はたくさんありますが、まずは電車一本で簡単に行ける横浜駅。
その周辺にできた、横浜ベイクォーター(http://www.yokohama-bayquarter.com/)というシヨッピングモールにある、レストランで食事することに・・・。

その日は我が家の山ちゃん(プードル)のトリマーが10時の予約だったので、大急ぎで預けて10:07分の電車に乗りこみ、そごうデパートの時計前に11:00着。
そこの場所は、横浜東口のそごうデパートの2階から専用通路を通って行けます。





そこのカリフオルニア料理のレストラン、ウルフギャング・バック カフェ(http://www.wp-japan.jp/
というお店で食事をする事にしました。


お店の入り口


広場には大きなツリー。夜はきれいなんだろうなあ。。。

思っていたよりもカジュアルな感じで、Launchも1050円、サラダかスープ、嬉しいのは飲み物がお代わり自由なので、おしゃべりするにはもってこいのお店でした。

私食べた。


Mちゃん、食べた。

久しぶりに会ったせいもあって、味がどうこうというより、しゃべりまくっていました。
コーヒーのおかわりもしないくらいにしゃべって、あっという間に帰る時間2:00になっちゃいました。
だって、今日は語時間授業、3:00に下の子が帰ってきちゃう。


カギっ子はできません・・・。学校での不審者訓練と、頻繁にある不審者情報がトラウマになってて、絶対一人で留守番しない、と、断固拒否。

あ~あ~、それでも、私はまだ話し足りないのよ。。。。

楽しそうなお店もたくさんあって、歩きながらもしゃべりたいのに、気もそぞろな私。
いっしょにショッピングもしたいけど、今の私には無理です。見る物見る物めずらしくて可愛い物ばかりなので、しゃべりながらなんて無理。

「いいな、いいなぁ~、日本ていいなあ~。あるものが全然違うよ~。」を連発。

考えてみたら、一時帰国の時は、短い期間のなかで、子供のユニクロと食材ばかり買ってた気がする。見ているところが違っていたのね・・・。

こんどは子供を送り出したら大急ぎで洗濯干して、早く家を出てこよう。

日本は「買い物天国だ」と思っているのは私だけかな?

みんなはもう飽きているのかな?

ポワポワだのフワフワだのがいっぱいでしあわせ~。

これからの夜は寒いけど、クリスマスの電飾たくさん見たいです。
すてきなとこ私を呼んでいるぅ~。素敵なところ知ってたら、教えてください。連れてって。

(*^_^*)




2010年11月15日月曜日

はまってます

なにかと話題提供する事が多い、長男S弦。

在台湾中ではありえない、スタイル。

塾のある日はスイッチオン。無い日はこんなオフスタイルになってます。





後ろ


自転車をこぐので竿は背中にしょおうのがルール。

あやうく、剣道の竹刀入れを使いそうになったので、「やめて~」と、簡易的に作った竿ケース。

言わずとも、おわかりでしょうが、近所の川での釣りが楽しくて仕方が無い。

何かと忙しいスケジュールの中、からまった釣り糸にまみれて楽しそうにしている。

帰ってきたらおやつも食べずに出て行くので、学校に行く前に朝のうちに釣具屋に行って、エサのゴカイを買って来てたりする。

そして、それが生きたまま冷蔵庫に入っててギョッとしたりする。
あまりにもマイペースで何も言えない。

しかも父が大学の農場実習の時、豚を蹴飛ばしていたという真っ白な長靴をはいて行く。



また、どうしてそんな物がうちにあるのかということは置いておいて、学校から帰ってくるとすぐ、練り餌で団子を作りながら階段を駆け下りてって、この長靴を履いて自転車で川へ走り去って行く。

彼が足げく通う釣り具屋さんのおじさんによると、大体小学校四年生頃から釣りに興味を持ち始めるそうです。


ですから、一夏終わった五年生の同級生の子達は、もう少し飽きているわけです。

しかも、この寒い季節に・・・。

でも、思い込んだら一途な性格で・・・たった一人でも楽しいそうです。


で、昨日、6時近くにただいまと、帰ってきた時の写真です。

塾モードのS君はもう少しまともなんですけど・・・。

でもまだ素足にクロックスで東海道線に乗っていますよ・・・。
はずかし・・・(*^_^*)。

2010年11月12日金曜日

海が見える教室

授業参観に行ってきました。
転校してから毎日どんな風に学校生活しているのかな?

日本の小学校の中に入るのは久しぶりなので楽しみです。
三年生の二時間目の授業は、もうすぐある音楽会のリハーサルでした。



特に台湾の学校と雰囲気は変わらないけど、なに?このスースーと寒い足元は・・・。
日本の体育館、寒い~。よく見たら、上着きたままの子もいる!?

して、内容はというと、結構レベルが高い。合奏と合唱。
音楽の先生がとても厳しいせいかな?みんなとても真剣。

よしよし。いい感じだな。次男も首からリコーダーを下げて、みんなと一緒に頑張ってました。
クラスの子ともなかなかうまくやっている様子。安心です。

さて、体育館から五年生の教室に移動中、ちょうど休み時間で子供たちが校庭でドッチボールをしていました。
と思ったら・・・・、

「!?」

いた! 長男・・・。
あれ?不思議・・・。たしか前は、「ドッチボールキライ派」だったのに。



あんなに楽しそうにやってるのを久しぶりに見ました。

なんだか、これで私の目的は済んでしまった。という気がしたけれど、せっかく来たのだから、授業でも見てから帰るかね~。と思って歩いていたら・・・・、

「!?」




見つけた!  今度は、「二宮金次郎」!

私の通っていた小学校には、これがありませんでした。
わっ。本当にあるんだ・・・・。ちょっと、感動。


そうそう、この学校の校庭のど真ん中もど真ん中に大きな銀杏の木があります。



考えてみればじゃまだけど、周りに何もないおかけで、とても大きくて立派に見える。
それでもどかさないのは、きっと意味があるんだろな、結構いいじゃん。と思いました。

て、観光気分でいたら、チャイムが鳴っていて、あわてて四階へ。
長男の教室を後ろからのぞいたら、もう授業は始ってました。

「!?」

また、見つけた! スゴイ!  凄すぎるの見つけた!

どうして、うちの子供たちは、この事を一番に私に言わなかったのかしら?

と、思うくらい感動しました。




「海が見えるんだぁ・・・。」


本当にこんな素敵な景色を、毎日見ながら勉強できるなんて、羨ましい。
授業どころか、景色ばかりに見入ってしまった。

ああ、あの西湘バイパスの工事中のクレーンが見えるわぁー。
船がいるわねぇ。なに釣ってんのかしら。とか。

もしかして!? 三階から見たら海は見えるのかしら???検証せねばならん。
あわてて、次男の三階教室に行ってみる。

「あれ?母さん、また来たの?」という様な次男の顔はどうでもいい。

やっぱりな・・・。ここからは水平線がやっとか・・・・。



もう一度階段をバタバタ上がって四階へ・・・。よし、やっぱりここがベスト。確認。

私は何をしに学校行ったんだろう。。。ま、いいか。妙に納得して家に帰った。

家に帰って来た子供たちにその事を聞いてみたら、

長男は、「いいでしょう~。」と言って、

次男は「太陽の光のカーテンが見える時があるんだよ。」と言っていました。

「あなたたち、日本全国小学校はたくさんあるけれど、教室の窓から海が見える学校なんて、贅沢だと思わない?」と聞いたら、「まあ、そうだよねぇ~。」と意外とあっさりしたもの。

祖父も通ったこの学校、その話をしてみたら、昔は校舎の位置や高さが違ったし、松林が高く海岸線に沿ってびっしり生えていたので、海は見えなかったんだそうです。
でも、校庭のケヤキの木やイチョウの木は昔からずっとあるそうです。

今まで短い世代感で生活していたので、それに比べると、急にぐぐーっとそれが伸びて、

「親子三代かぁ~、なんだか違う世界に来ちゃったなあ~。」

という不思議な気持ちになりました。

で、授業はどうだったっけ?

また、横道にそれちゃいました・・・。

2010年10月28日木曜日

台湾に行って来ました。

ちょっとした用事を済ませるために、二泊三日の超特急で台湾に行って来ました。
「ん?もしかして、一人で台湾に行くのは、初めて・・・か。」
って、考えたらなんだか嬉しくなってきました。

ここのところ、日本に帰ってから、荷物をどこに入れるだの、携帯だの、塾のスケジュールだの、学校のルールだの、剣道どうするのかだの、夕飯のおかずだのって、調べたり、決めなくちゃならない事に追われてばかりで、立ち止まる余裕が無くて、いつの間にか背骨の周りがカチカチになってました。
「ここらで少しグィーンと伸びができるかなあ・・・。」
と、思ったらフフフ・・・。  それだけでムフフが止まらない。

久しぶりに友達にも会えるし。でも、超短い二泊三日、しかも夜に到着の早朝帰りなので、ほぼ食事する時しか時間が無い。
後は細かい残務整理か・・・。会える人も限られちゃうけど、仕方ないか。
というわけで、一人で成田空港に向いました。

それにしても二泊にしては、大きいスーツケース。中身は私の履かない四足の靴たち。
しかも、一足は重くてゴツいラバーのレインブーツ、ソックス2足着き。です。
わたしの台湾の友達たちは、「ネットショッピング」が好き。とても優しい友達だ。

成田から台湾に行くのは、これが最後なのかな、と思うと、成田空港もイトオシイ。
いろいろお世話になったな~。下の子が乳児だった頃から、ここから出たり入ったり・・・。

家から、ここまで来るのに約2時間半。なので、搭乗する前にマッサージ機に座って身体をほぐしておきます。


これに乗って行きます。チャイナの017便。





到着したら、空港から鍋屋へ直行です。お腹すいた。


まず、ビール。久しぶりの台湾ビーチョ。



そして友達たちと、マーラー鍋食べた。ここのお店、美味しいです。



次の日の朝ご飯は家の下のレストランで、いわゆるアメリカンブレックフアスト。もうコーヒーメーカーはとっくに友達に譲ったので、淹れたコーヒーが呑めてとても嬉しい。

引っ越し荷物も全部出し終わり、掃除任務終了。いよいよ何も無くなった。夜景がきれいないい部屋でした。


お土産の買い物ついでに食べた。マンゴースムージー。もちろん美味しかったけど、時間が無いから急いでlaunchのベトナム料理屋へタクシーで。


ベトナム料理。お約束のメニュー。はるまきとふおー。



私はベトナム料理はよく知らないですが、これは初めて食べました。↓ベトナムサンドイッチ。
焼いたチキンと酸っぱい大根の千切りのマリネようなものがモチっとしたパンに挟まってる。
香ばしくて酸っぱくておいしい~。ボリュームがありそうだけどガンガン食べれました。



えっと。。。お茶はスタバでした。これは日本と変わらないです。

そして、夜は友達の家で、いつもの外送の中華料理。
私は、ここのお店の「酸蒜白肉」が大好きです。
ビールにとっても合います。台湾に来ても、気がねなくフラッとビール持って行ける家があるって最高だなあ~。しあわせすぎる。

ありがとう。うた子ちゃん。愛してるよ~。(あまりにホッとして気がぬけてしまい、写真とるの忘れました)

いつもの仲間といつもの話題。これがやっぱり一番。

てなわけで、しゃべりまくって、帰宅は夜11時。
翌日6時半に家を出て・・・コレニノル。
これまた人の荷物を預けられて、重量15㌔オーバーのペナルティ。くやし。

よっしゃ。新しい機種だ。見るぞ。映画。
離陸。



到着。


機中あわててトムクルーズの映画を見る。全部終わりまで見れた。成功。
成田到着。最後の検疫では、二泊三日にしては荷物が多い、と、チェックされて、嫌な感じ。
そして、夕食までのNEXの中で、モードを「嫁&母モード」に切り替えます。




「あっ、スカイツリーだ。」見ました。


到着。こうして私の二泊三日の一人台湾旅行は終わりました。
明日は子供の授業参観。また戦いは始まる・・・。


それにしても、楽しかったな。まだ台湾に居る友達よ、みんなありがとう。
そして、また行くからずっとそこに居てね。絶対よ!頼むよ~。

それから、わたしの居ない間、ずっと山龍を預かってくれた頼りになるセツコさん、本当に有難うございました。



今回の戦利品・・・お土産のヨンカン街の雑貨屋で、チャイナチックなブックカバーと小物入れ。
G&Gでヌートラのチョコレートクリーム、クランチ入りのピーナツバター、アプリコットのジャム。
セブンで台湾ハイチュウ、空港でハワイのマカデミアナッツチョコ、MACの口紅、ディオールのトワレ。スウォッチの子供用の時計と、レスポの子供用ショルダーバック。以上なり。

2010年10月12日火曜日

「えぼしぃ~岩が遠くに見えるぅ~♪」



これって毎朝NHKのニュースで見てたアレですよ。





とりあえず、学校オッケイ。ITオッケイ。エアー便の引っ越し荷物も片付けた。
というわけで、早々に外出。江の島の展望台に行って参りました。

ここから江の島までは電車で約30分~40分です。
「二宮」~「藤沢」までJR東海道線で20分。



ふつうに混んでいる電車の中で、長男が、
「母さん、これが俗に言う「ラッシュ」ですね。」と言う。
この子、大丈夫かなあ・・・ここでやっていけるかなあ・・・とまた心配になる。

「藤沢」~「江ノ島」までは、あの有名な「江ノ電」にのって10分程度。



普通なら秋晴れで過ごし易いはずが・・・「暑スギル」。台湾なみのお天気でした。

私は「江ノ島」というと、車で行ってしまう事が多いので、「駅から江ノ島」へ行った事がほとんどないです。でも運転無しという事は・・・。飲めます。 (^_^)v

さてさて、人間ウオッチング。
やっぱりこの沿線の地元人達は、なんとなくお洒落です。
特に中年の男性はみんな加山雄三か石原裕次郎に見える。

駅から歩いてまっすぐ10分ほど歩くと、海と江ノ島が見えてきました。
これが弁天橋。江ノ島まで渡れる道路です。

江ノ島は、小高い山で、展望台はそのてっぺんにあります。
展望台までは、階段でも登れますが、もちろん、エスカレーターでチャッチャッと行く事に。
展望台にはエレベーターがあって、それに乗って上まで上がりました。





「絶景 ! ! !」

ぐるっと360度、相模湾です。




伊豆の赤城高原、もちろん熱海や富士山、箱根の足柄山も見える。
大磯ロングビーチに湘南平、もしかして、家はアノ辺?



いやいや~。スゴイ!太平洋だ。


富士山。箱根の山も見える。




弟は恐いらしく、立つことがデキナイ。ヘッピリで這いつくばっている。

兄は、「トンビが飛んでるのを上からみたのは初めてだ~きれいな背中だな~。」と、
窓のすぐ下を滑空しているトンビばかり見ている。海はどうでもいいらしい。





天気もいいせいか、サーフィンやヨットやクルージングなどなど、遊んでいる人達がたくさんいた。




モーターボートや水上バイクをブンブン飛ばしてるのを見て、「母さんあれは、水上暴走族だね。」(S)


  


でも、息子(大)はどちらかというと、こちらがお気に入り。




「何が釣れてますかぁ~?」




その聞き方が妙に場慣れしているのが、帰国早々なのにおかしい。
その釣り人には人懐っこくはできても、水上バイクのちよっとイケてるお兄さんとは目を合わす事すらできない。




弟は貝でできたフエを買ってもらって超ゴキゲン。プープーうるさくて仕方ない。さらに椎の実を拾って日本人学校に送るんだって。どっさり拾ってる。「SEED」は送れないはずだけど・・・。



そしてここは、シラスの宝庫です。



「生」なり「鎌上げ」なり、とにかく白子丼だらけ。



兄は「生しらす丼」。弟は「釜上げ白子丼」なり。






母は、地ビールの「江ノ島ビール」と「鎌倉ビール」にサザエのつぼ焼き&イカ焼き。



私のビール生活は、台湾に居た頃となんら変わりません。




ビールっていいなあ~、世界中何処に行ってもあるで。ご当地が・・・。




磯臭さにどっぷり囲まれて食べた食事の後で、兄の一言。

「これぞ、日本って感じだね。」

そうだね。確かに。私もそう思う。

海もサザエも烏帽子岩もこの匂いも大事なものだったんだ。と気がついた。

歩き疲れ、食べ疲れ、次の「鎌倉で人力車に乗る」予定は、延期となり帰路についたのでした。

疲れきった私達の夕飯のおかずは、駅で買った「﨑陽軒」のシューマイ。

これもまた日本の味だった。

う~ん。でも、正直なところ生白子は地元の方が旨い!