2008年12月27日土曜日

今日のお昼ごはん

今日は久しぶりに「B級」のお昼ご飯です。
最近は家で食べるお昼が多かったのですが、友達夫婦と一緒にちょっと離れたところまで、「パイクウハン」を食べに行きました。


「パイクウハン」とは、勝丼に似ています。ご飯の上にトン勝状に豚肉の唐揚げが乗っかっている。とでもいうのでしょうか。台湾ではとてもとてもポピュラーな食べ物です。ここのは揚げた後にさっとタレにとおしているみたいでした。


大根の入ったスープと煮卵を一緒に食べました。唐揚げとご飯の間に「高菜の漬物」のようなものが乗っててこれがまた脂っこい唐揚げによく合ってます。お腹がすいていたのでほんとに美味しかったです。
「早いの。安いの。旨いの。」この三拍子は台湾の自慢です。



今日は友達のおごりだったけど、多分350円くらいです。ごちそうさま~。

2008年12月20日土曜日

おだんご大会



 




毎年、子供の通っていた幼稚園では、「おだんご大会」と称する園遊会のような催しがあります。
ここでいわれている「おだんご」とは、日本でいうと、「白玉ぜんざい」です。

バザーや手作りの手芸品が販売されたり、


カレーや炊き込みご飯、おでんやチョコバナナなどなど食べ物も売っています。

そのほか、子供達が楽しめるボーリングやお魚釣り、などのミニゲームもあって毎年たくさんの人が集まります。全部先生や父兄のボランティアです。

我が家の子供達は、もう在園児ではありませんが、年に一度この催し物には必ず来ています。

メインはこの「おだんご」を作って食べるという事なんですが、前もって作ってある「生地を丸める」という作業だけここで子供達が作る事になっています。

初めての人はコレを見て、



まず、生地をもらいます。


後はすわって、直径二センチくらいの玉にまるめて終わり。


子供達のいろんな形の「おだんご」ができます。

ほとんど粘土遊びに近い?



後は厨房でいっぺんに茹でて、甘い汁と、ピーナツと小豆をいれて、


できあがり。



トッピングはお好みで・・・。


この日も、たくさんの知り合いに会うことができました。この幼稚園には、上の子と下の子が卒園するまで2002年6月から今年の3月まで長い間お世話になりました。
さすがに人も先生もずいぶんと変わりましたけど、懐かしい~。久しぶりに訪ねましたが、やっぱりいいですね~。特に長男は一年ぶりなのでうれしかったようです。
11年前に卒園した生徒が来ていました。スゴイ!! 11年後どころか、来年は来れるかなぁ・・・。


☆別件ではありますが、友達のアドバイスにより、電信会社にお金をたくさん払ったら、ブログのアップがスムーズになりました。スゴクうれしいです! 何事も「金」なのね~。


2008年12月16日火曜日

ついに、来ました!

  
  


いつかは、こうなると思ってました・・・。





ご紹介します。「金ちゃん&銀ちゃん」ジャンガリアンの姉妹です。

まだ来たばかりで、どっちが金でどっちが銀なのか見分けがつきません。

長男は、餌代を稼ぐためと、ごみ出しだの、靴磨きだのとバイトに励んでいます。

今は「ビクビクモード」なので、詳細はもう少したってからお知らせします・・・。
  



※「むちゃくちゃキュート」です。
 
 


2008年12月13日土曜日

紹興酒の熱燗

                        

                 



前回に続いて、お酒の話になりますが、私最近「紹興酒」がお気に入りで、よく呑んでます。
上の物、ウエルカムスーパーで売ってる中では一番高くて180元(600円くらい、安い!)です。

氷でロックで呑むのもおいしいのですが、今のところ、「ヌル燗」でそのまま呑むのが気いってます。
日本酒は熱々の熱燗が好きですが、紹興酒はあまり熱くすると美味しくないのです。

簡単ですが、レンジでチンしたお酒はおいしくないんですよね。で、私はやっぱり湯せん式で温めるのが美味しいと思うのですが、何とか簡単にできて、またその温度を保ったまま動かずに呑む事はできないだろうか・・・と考えたあげく・・・こんなのはどうかと思いました。

①ビンの蓋を開けて、そのままデンキポットにドボンと入れる。


② ビンごと、ペットボトルカバーに入れて、晩酌START。


③或いは、保温水筒に移し変えて、晩酌START。


理屈はとても効率的に思えるのですが、おしゃれ的、絵ズラ的には「全然ダメ」。ということに気付きました。

なんかこれだと、「田舎から出てきた出稼ぎお父さんが、仕事で疲れて帰った時の晩酌」か、「私の人生どうでもいいのよ」みたいな感じですよね。

以前、友達の家でpot-luck(持ち寄りご飯会)をした時に、アイスペール(ワインペールだったかも、) にお湯をいれてくれて、それに紹興酒をビンごといれたままテーブルで呑みました。それは、なかなか見た目も温度もよかったので、それでいきますかね・・・。


みなさんは、「熱燗」てどんな風にして呑みますか?ちなみに私、「湯船で熱燗」も今後の課題なんですが、私の場合ちょっと危ないですかね・・・。


★友達のおかげで、すっかりPCのお掃除(ディスククリーンアップって知ってます?)ができて、絶好調になりました。これでまたブログ続けられそうです。この場を借りてー言お礼を・・・senbei、nanako ありがと。
  

2008年12月11日木曜日

誕生日

   

もう、一ヶ月以上前の事になりますが、ちょっと面白い事がありました。

実は11月に、私の××歳の誕生日がありまして、今年は週末の土曜日でした。
今までは、自分の誕生日なんて、あまり気にしなかったんです。

だって、平日だと何かとバタバタ忙しいし、たまたまその日にいた友達なんかが、何となく「おめでとう」って言ってくれて、そんな事してる間に過ぎちゃうものだったので・・・。

気がついたら夕方になってました。
でも、その日は土曜日、友達にも結局は会いません。あいにく、相棒も仕事で海の向こうへ・・・。
「このtenkoko様に限って淋しいなんてありえないのだ。さて・・。」と、テーブルに座って、買っておいたジンを呑み始めました・・。

しばらくして・・・「アレレ? やっぱりちょっと、つまんないじゃん・・・。年かな・・。」

今から思うと、「ジントニックと乾き物だけ」というのもあまりにチープで、淋しさが倍増したのかもしれないです。 自分の事となると気合がはいらないという、損な性格なんです。そういう人いませんか?

それでも、一杯目は頑張りました。で二杯目になって、とうとう言ってしまった。


「あ~あ~さみしいなぁ・・・ 誕生日だっていうのに、一緒に呑んでくれる家族も居ないよ。あんた達と一緒に呑めるのは、一体イツの事なんだろぉねぇ~。え~っと・・最低でも後11年も待たなきゃならないのか?! えーーーっ!?11年かぁ? まだまだだなぁ~・・・。 それまでに母さんアル中になっちゃうかもなぁ・・・・・あ~~さみしぃねぇ~・・・。」


と、ゲームやテレビに夢中になっている子供達を横目でチラチラ見ながら、聞こえよがしに言ってみた。すると、反応有り。いつの間にか目の前に・・・・



こんなに、積まれてしまいました。










しかも、自分達も顔をだして、「母さんこれで、どおっ?」って、








おかしくて、何だか恥ずかしくて呑み辛い・・・。



でも、おかげで楽しく呑めそうだよ。

ありがとね。頑張ってあと11年待つよ。
  



★彼ら的には、「ちょっとかまってやれば、おとなしくなるだろう。」という作戦だったんでしょうけど、あまりにもテキパキしてたんで、そうとう「酒飲みの母」の対応が上手になったなあ・・・。と。関心しました。

2008年12月9日火曜日

おひさしぶりです

 


お久しぶりです。しばらくご無沙汰してました。あやや、もうかれこれ三週間もサボってしまった・・・。
いえ、サボってたわけではないのです。まずPCの調子がすごく悪くなって、なにをやるんでもすごく時間がかかるようになってしまって険悪な関係になっていたんです。

それでも、「高島屋への路」とか、「クリスマスツリー」とか、「紹興酒」など、各2時間ずつもかけて楽しいブログを更新したのに・・。なぜか、作業中に突然「無」の状態になってしまって・・・。一度目、そうとう落ち込みましたので、二度目は内容も短めにしました、のに、やはり突然「無」。PC をうらみつつ自棄酒ついでに「紹興酒」に取り組みましたが、後1歩というところで・・・また「無」。
「ああたねぇ、そんなに私の事嫌いならこっちにも考えがあるわよ。」
というわけで、無視する事にしてみました。
酔ったら、PC が生意気な人間に思えてきたんです!

「キー」の反応も悪くなってて、右クリックはポンというより「グィ~ッ」という感じで押さないと、砂時計にならないし、もお、「おばかおばかおばかおばか~!」を、連呼しながらキーを叩く、「プレステ状態」になってます。アッタマにきて、ドライバーでキーをグイグイもやってやったのだ。


多分、ブログを更新する時にあまりにも写真の貼り付けに時間がかかるので、その間に文章を書いたり、レイアウトを調節していたのが悪いのかもしれません。やっぱりノートは頭悪いんですかねぇ・・・。
いろんな事、いっぺんにできないんですね、きっと。
で、しばらく頭に来てPC触るのもいやだったんです。

でも、ずーっと変わらないブログを見て、「私に大変な事が起こっているのではないか・・・」と思った方がいたので、とりあえず、「こんなにげんきなんです。」とお伝えしておこうと思いました。

で何日も、無視してたんですけど、当然、PCはそんな私の態度に特にどう反応するわけでもないわけで・・・・、やっと「私って、大人気無い・・・。」という事に気がつきました・・・・。


で、気分を新たに・・・・新しいネタサガしてます。。。でも、パソコンが不調って、もおホントにストレスたまりますよね。そうじゃないですか?

2008年11月16日日曜日

銀だこ

  


天母の私の家のすぐそばに、日本の「銀だこ」がやって来ました。

最近、天母は景気が悪いせいか、どんどん小さな個人経営のお店が閉店しています。私の知っているだけでも、「天母大飯店」、「ウエルカム下のサンダル屋」、「副林館」、「MACANNA」「キムチ餃子」などなど。多分これからもどんどん楽しいお店は減っていくと思います。
そんな中、この辺で、唯一のタコ焼きやさんも、先日とうとう店を閉めてしまってがっかりしていたところだったので、久々に嬉しいお店の開店です。










私は「お好み焼き」とか「タコ焼き」とか、大好きです。
台湾ではタコ焼き、貴重なんです。銀だこが美味しいかどうか別として、私にとってはとても有難いのです。


で、早速買ってみました。普通の味のやつ。一舟8個入りで、120元(約420円)。日本では安いのかな?でもこちらでは結構お高めです。だって、120元あれば、焼き餃子が24個買えますから。



こちら、怪しい手さばきの次男H。でも、もともと彼は粉物苦手なので、初めからタコ焼きは、「不要」との事であまり食べませんでした。




で、またやらかしたのが、長男S。





「before」




















「after」












ちょっと! これ、わかりますか?長男の「ゴチソウサマ~」と言うので、覗いて見ると、ギェ~ッ!8個全部、まるで、
「何かが生まれ出た後のような妙な穴が開いていた」
のです・・・・。






あんにゃろ~っ! 「タコ」だけ食べやがったぁ~っ!!






高級タコ焼きなのに・・・・。絶対に許さん! と言うわけで、翌日の朝昼と、「タコ無しタコ焼き」を食べていただきました。





後で、「何でタコだけ先に食べちゃったの?」と聞くと、「何となく・・・。」と言ってましたけど・・。「なんとなく」って、なんだろう・・?






★すし屋に行くと、「食べきれないなら、上のマグロだけでも食べなさいよぉ~。」という食育が悪かったんですかねぇ~。でも、私は「タコ無しタコ焼き」でも好きですけど。
ここだけの話、日本の「銀だこ」の方がやっぱり美味しい気がしました。

2008年11月15日土曜日

全日本プロレス御一行様来了!

                             
                               
                            
                           
 
 
全日本プロレスの興行が明日日曜日、台北ドームで行なわれます。


それで、昨日11/16(金)の11:30~、その全日本プロレスの社長「武藤敬司さん」さんをはじめとする「諏訪魔さん」「曙 太郎さん」「小島 聡さん」「西村 修さん」「カズ・ハヤシさん」など数名のプロレスラーが日本人学校を訪問してくれました。


ちょうど四時間目、全校生徒が体育館で、レスラーの皆さんを映像を見ながら待っている様子です。




お約束の大きな音の入場曲とともに、まず武藤さんが入場してきました。 「本当に大きいです!」 ステージの上に上がって、ご自分の自己紹介などを簡単に済ませると、いよいよプロレスラーの皆さんの入場です。



体育館の四方の入り口から九人のレスラーの方達が入場してくると、拍手より、「わぁ~~っ!!!」という歓声が響きました。またまた、「わあ~~~!!みんな大きいな~!!」、そして、「曙 太郎さん」が入場。





「・・・・!?!?!?!?」






こおいう感じですかねぇ。以前に沖縄の水族館で、あまりにも大きいジンベイ鮫を見た時、一瞬自分の目のピンとが合わなくなって「クラッ」としてしまった。という経験がありますが、まさにそれに近いものがありましたね。


その後、各選手の紹介があったり、(曙選手、椅子に座れずなんと、「とびばこ」に座ってました。)



長男の担任がわざにかけられたり、(例の「あいのり先生」です。)




「ギェ~~~ッ!!!」







生徒とのエクササイズ。(選手が上半身裸になってくれました。。。いい腕見せてもらいましたよ。ごちそうさまです。)



おすもうの取り組みがあったり、



子供達との質疑応答があったり、(なんでそんなに怖いんですか?という質問に、女の子の前ではとても優しいです。と答えていました。)あっという間に一時間は過ぎてしまい、退場の時には・・・武藤さんに握手してもらえました。

↑この後です。こっちに向かって歩いてきたので、すかさず、「左手」を差し出しました。

手がスゴク肉厚で、大きかったですよ。しかも武藤さん、とてもダンディなお顔だちです。(好感触)



武藤さんは、まん中のグレーのティーシャツの方です。
車に乗る前に、集合写真を撮らせていただきました。



みなさん車に乗り込んだ後、「小島選手」は最後まで手を振ってくれました。(再好感触)




★実は我が家では、子供より父親の方が興奮気味です。日曜日のドームへイベントを見に行くそうで、子供以上に嬉しそう。残念な事に、今の子供は「プロレス」って見ていないんですよね。私の小さい時は必ず父と一緒に見てましたけど・・・。でも、全日本の皆さんが来てくれて本当に良かった。ありがとうございました~!

  

2008年11月10日月曜日

鳥インフルエンザ

 
  
何か、聞いていますか?「鳥インフルエンザ」について・・・。

先日、香港から、ここ台北に来た、知人Tさんによると、 香港でも話題になっているらしくて、「かなりの確立で大流行する。」という事らしいんです。

しかも、もう、日本政府は水面下で対策していて、ここでも日系企業では、会社単位で対策を検討しているところも有るの事。本当かなぁ・・・。
とにかく、日本政府はパニックを避けてとても慎重に動いているとか・・・。本当かなぁ・・・。
で、我が家も、万が一「SARS」の様な事態になった時、我々は本国に「帰国」するのか?「篭城」するのか?という事まで聞かれました。 けど、本当かなぁ・・・。

「えーーーっ!でも、もし、政府から避難勧告でたら、帰国だよねぇ・・・。」
普通はそう思うでしょ!?

だが、しかしなんですよ!「じゃあ、みんな帰るゾ~!」と言うわけにはいかないのが事実。
「SARS」の時、相当各自いろいろジタバタしたんです。帰る派、帰らない派。帰っても隔離されるだの。差別されるだのって、帰国したくても帰国できないというケースも実際にあったんですよね。情報もバラバラだし、日本政府というよりは、各会社の対応早さが優劣を決めたという事もありました。

で、Tさん曰く、「とりあえず、マスクと水、お米など、一か月分の食料は準備しておいた方がいいよ。」と・・・。
SARSの絶頂期には、私は主人を残し、子供と帰国していて、すでに、台北にはいなかったんだけど、やっぱりその前後不安感はあったんです。マスクはあっという間に売りきれたし、あまり外は出歩かなかったし、いつもnews見て、きき耳立ててたっけ。
その時の「孤独感」や「不安」は、相当ストレスになったはず。だって、テレビのニュースの映像は本当に「アウト・ブレイク」そのものだったから、やっぱり、本当に怖かった・・・。

しかも、ネックは台湾と日本は、「国交」が無い。
この「国交」って言ういい方が良くないんだと思うな。
従って、「交流協会」はあっても、ここに「日本大使館」は無い。
母国がきちんとしていないわけでは無いんだろうけど、こんな時は、そういうところが、不安の原因になっちゃうと思う。 「いざ、という時の後ろ盾が無い・・・。」「ちゃんと、助けてくれるの?」みたいな。
でも、これって実はここに住んでいる私達にとっては大変な問題だと思うのよね。何かあった時の日本政府の対応は、ここ台湾の親分さん(中国大陸)の反応を見つつ、ワンクッションおいてやってくれるんだよねぇ? それって、明らかに遅い気がする。でも、ずいぶん前だけど、「麻生さんは、とても親台派だ。」と、ある雑誌でサクライヨシコさんが書いていたのを、読んだ事がある。それって、ちょっとは良い事なのかな。

そんな所にずっといるから仕方ないんだけど、これも私の、「SARS後遺症」なのかもしれない。「鶏インフルエンザ」の動向がとっても気になる。
だから、台湾人の友人にも、「鶏インフルエンザ。ヤバイらしいって聞いたんだけど、どお?」と、聞いてみた。でも、危機感は限りなく「0」に近い様子。あ~、台湾の肝心な情報は、外国人の私達には伝わりにくい。

「えー、じゃあ、それって、私のまわりだけの緊張事態なのかな・・・・。大げさなのかな・・・・。確かにTさん、少し大げさだしなあ・・・。」
と、ひとり空回り感を感じていたところ、アメリカにいる友達もこの件に付いて、アメリカでも話題にしてみたけど、こちらもいたって気分は「0」らしい・・・。
「アレ! そおなの・・・?」
「私、細菌戦争なんかの映画の見過ぎなのかしら・・・。」
「でも一体、地球上のどこで流行るんだろうか・・・。」
「やっぱり、東南アジアから?」
「中国大陸も相当怪しいなあ・・・。で、やっぱりここもか?」
と、思いはつのる・・・。でもこれって、もしかして・・なんだっけ・・・「トラウマ」か?

うわ。でも、やっぱり心配。特に子供達が心配。。。
まさかこのご時世に、映画みたいな事には、ならないと思うけど・・・・。
信頼できる情報ルートくらいは確認しておこうかな。

個人的に「プチ・パニック」かも。悪まで個人的にですけど・・・。
お米くらい買いだめしておいた方がいいですかねぇ。どおですか?
「カップヌードル」もだめらしいし。。。「赤いきつね」なら平気かなぁ。
「スニッカーズ」もいいらしいですよね。

何か篭城するのにいいものあったら、教えて欲しいです。
 
 

★まあ、他にも災害はいろいろあるしね。
・・・「供えあれば憂い無し」・・・・・ですよね。
でも、買ったそばから食べちゃいそう。

    


  
  

2008年11月5日水曜日

tung-po pork

  

 

我が悪友からの「早く、更新してよ!」のリクエストに答えて・・・・。




東坡肉(tung-po rou)




と言えば「豚の角煮」ですが、こっちのは中華味。
それをスライスして、肉まんの皮で挟んで食べさせてくれるお店「極品軒」に行ってまいりました。
私もここのそのお料理、「極品烤方」は、大好き。
何度か来た事のあるお店で、前はこの「極品烤方」をおかわりしました。
今回は、下の息子のクラスの久しぶりの親睦会でした。
最近、ずっと新しい友達付き合いも怠慢してたので、今回辺りから前向きに参加することにしました。
そう思うと、あれあれ? クラスの半分の子のママの顔と名前が一致しない!やばっ。
今までは、なんとなくやり過ごせばいいかなー。と思っていましたので・・・。
同じクラスになって、4月から半年以上も経ったって言うのに・・・。情けない話です。
私は、もともと恐ろしいくらいに「人の名前が覚えられない」という特技がある上、何だか若いママ達(最年少24歳!)下からの目線で見られている様な・・・感じが苦手で、つい一年くらい、いろんな事を遠慮していました。
まあ、それはいいとして、で、これがそのトンポウロウですよ。 ジャーン!


この「つや」見てください。すごいでしょ。

これ、30×30cmくらいの豚のバラ肉の塊ですよ。

いつもなら写真をとるのに専念するのですが、今日はちょっと失礼して、「トーク」に力をいれてみましたので、写真はこれだけ。


これを、このようにお店の人が切って肉まんの皮に包んでくれます。



味は・・・もちろん「極品」です。油スゴイですけど、ウマいです。他にもお料理は出ましたが、今日の写真はこれだけ。

この皮は、何て言うのか?と、台湾ママに聞いたら、「ガンパオ」か「グアンパオ」って言っていた様な気がしますが、いつかチラシで「割包」か「刈包」かそんな字で書いてあった気がします。

でも、「皮(pi)よ~!皮!」と、台湾ママ三人に言われて、それ以上はつっこんで聞きませんでした。こんなコミュニケーションのとりかたでOK?




作り方を見たら、意外と簡単で、びっくりしましましたよ。興味のある人はちょっとこれを見て下さい。


http://www.unclejohn.com.tw/

「菜単介紹」のつぎ、左上「菜色欣賞」を見て下さい。三つレシピが載っています。

この、一番上の「酔雞」というのは、よく中華料理の前菜の盛り合わせの冷菜で、くらげとのとなりにセットで、ならんでるアレです。

でも、台湾のコレはとってもジューシーで美味しいですよ。

二番目がトンポーローのレシピですね。鳥の頭の骨は入手困難ですね。なら、固形スープでいいですかね。はしを使って二段式にするのは、目からウロコでした。三時間煮込むのが大変かなあ・・・。でも、圧力鍋をうまく使えば・・・うまくいきそう。 あっ。まず豚バラ3キロの塊が入手不可か・・・。

でも、これ本当に美味しいです。


★親睦会という意味では、今回ちよっと心を開いたら、ずいぶん名前と顔を覚えました。意外と楽しい人達がいたんだって事も・・・。で、何人かで「パシュミナ」を買いに行く約束もしました。(行きたいと言う人がいたので)
なんか「初心に帰った」気がしましたよ~。台湾生活、また一からやり直しますかねぇ・・・・。それもいいかも。

  

2008年11月2日日曜日

今年のコスチュームは・・・

 









年々細々になっているハロウィンへの思い入れ。

もともと日本人な上に、ハロウイン仲間も皆帰国してしまって気分もいまいち盛り上がらず・・・。

小さい頃は親の思い通りになった子供の変装も、今はそうはいかない・・・。

中途半端な気持ちのまま、「今年は適当に夜の散歩でやり過ごそうかな。」と思っていたら、友達から電話があった。

「今日、来ないのぉ~?来るなら、八時過ぎに来てね~。待ってるよ~。」
そうなんです。実はここらでは、ハロウィンの「あめもらい」にも事前準備が必要なんです。
 
それを頼むのもなんだか心苦しくて、年々下火に・・・でも、こんな風に言ってもらえると本当に嬉しいです。だから、急に予定変更して早速、子供達を着替えさせて、出かける事にしました。
いきなりの変装のわりにはウマくできたと思うのですが・・・。
 
  
「かぼちゃ大王」「リボーン」「死神」「むちうちオバケ」です。

ちびサウルスです。
 
 
で、結局その勢いで、近場の友達宅は事前連絡無しの突撃。みちみち歩く人達を脅かしながら大喜び。何人か友達にも会いました。
引率の私にまで「おつかれー。」とビールをくれた友達までいました。
子供達もとりあえず今年のハロウインも満足。最後にアイスクリーム屋へ行ってから帰りました。
もし、「来年も」って言われたら、気合を入れようかな~。
 
友達に聞くところによると、最近は本場アメリカでもこのイベントは賛否両論みたいですね。庭をめちゃくちゃにする。イタズラしまくる。時間に関係なくやってくる。お菓子は大量に準備しなくてはならない。等等、確かに受け入れる方は大変です。
 
でも、個人的に私はもう少しの間楽しませてほしいな。と思っています。その辺も考慮してか、ここのアメリカンスクールの子供達は、まとまってある地域まで行って、お互い了解済みの状態で安全に問題なく楽しんだ様です。やっぱり「住み分け」が一番の解決法なのかな・・・・。
  
 
★junちゃん、キャサリンありがとう。そして、突然おじゃましてしまった、キンバちゃん、オロチ丸ちゃん、リボンちゃん、ごめんね。でも、嫌な顔もせずにお菓子くれて、本当にありがとう。感謝してます。
 
  

2008年10月30日木曜日

肉まんへの道

  
 
美味しいとおもうんだけどな・・・・。  






 
先日、友達が肉まんを作った時のブログを見て、大爆笑してしまいました。
だって、包み方がまるで「餃子」の様だったんです。

一人で大ウケして、コメントまで「笑わせないでよ~!」と散々徴笑してしまった。



「よっしゃあ~!ホンなら、本場の肉まんを見せてあげようじゃあないのぉ!」
と意気込んで今日、作ってみたのですが・・・・。





「ごめんなさい。」

※「がまぐち」ではありません。



私が悪かった・・・・。
なにせ高いお金を払って行ったあの、



「小龍包教室」の実績があだになった・・・。
「包み方はおんなじよぉ~っ!」


この傲慢な気持ちが、



「友達の肉まんより餃子な肉まん」



を生み出してしまいました。




もお、一個目から、悪戦苦闘。で、二個目は・・やっぱり悪戦苦闘。(↓上二個)
包めない・・。三個目からは、もぉプライドを捨てて、「餃子式」にすぐ変更。


して、お味の方は、(言うまでも無く私は美味しいと思った。) という事で、ここで、長男のコメント・・。
 
「セブンイレブンの肉まんのほうが美味しい。」

 

 

言ってしまってから、「しまった!」と、思ったらしく、
 


「自分が美味しいからって、人が美味しいとは限らないんだよ。」


と私に言う。


驚愕しながらも必死に、「一体、だ、誰からそんな事聞いたの?」と聞くと、

 
「担任の先生。」と。

 
「先生、奥さんに言って怒られたって、言ってた。」と。
  
まったく、使い方と使う時がバッチリ合ってるから、なお頭にくる。


更に、
 
 
「肉まんへの道は長いんだよ。かあさん・・・。」
 
と来た。
 
返す言葉も無いまま、彼の私への仕打ちは続く。
 
 
「つまりぃ・・・。」と、始まったかと思うといきなり、
 

  
一、肉がズレてる。

二、皮が薄い。

三、形が違う。 

 

と、スッキリ言い切った。
 
もお、ここまで来ると頭にもこない。
 
なぜか「なるほど~。」と言ってしまった。

  
そして、とどめの一言だ。
 
   
 

「かあさん。初めてなんだから仕方ないよ。失敗は成功の元だよ。」

     
   
  
   
「お前は一体誰の子じゃい~っ!」
 
     
  
★ちなみに次男は「皮」しか食べなかった・・・・。
「という事で、明日から毎日肉まんだよー!」と言ったら、「ごめんなさーい。」だって。誰が許すか!

  

2008年10月29日水曜日

どうしても知らせたかった事。

  
 
「どうしても知らせたかった事」の一つ。とうとうシャッターチャンスが到来しました!
 
これです!






★一体、暑いのか寒いのか・・・。ここは、ビーサンとブーツが共存する所なんですよ。
  
 

2008年10月26日日曜日

Bonsai





先日、台湾人の方から頂きました。

「盆栽好きですか?」と聞かれたので、「植物を育てるのは好きですよ。」と答えたら、

「主人がたくさん育ててますので、好きなの持って行ってください。」と言われ、思わずこれを選びました。

「この葉っぱは丸いです。お金の意味があって、これ、お金が貯まりますよ。」と言われて、ますますその気になって、頂いてしまいました。










これ、「盆栽」ですか?見た目はそれらしいけど、何か違う気もする・・・・。

持ち帰る途中、携帯に電話が・・・・

「今ね、差し上げた盆栽ですけどね。アメリカのチェリーなんですって。美国桜桃ですから、もうすぐ実がなりますよぉ。よかったですねぇ。」

「あっ、はい。それは、とても楽しみです。ありがとうございます。大事にします。」と、電話を切ったのですが・・・・。



???







「えっ?サクランボって桜よね。この葉っぱは、桜の種類では無いのでは・・・?しかも、この時期にもう実はならないのでは・・・?花が咲いていないのにどこに実がなるのだろうか・・・。」





せっかく頂いたし、とても可愛いので、大切にはしているのですが、それ故名前が知りたい。でも、今さら聞きづらいなぁ~。どおしよう・・・。




★私の勘違いなのかなぁ。やっぱり勇気を出して聞いてみようかな・・・。ところで、盆栽ってどおやって育てたらいいのだろう。放っておくと盆栽じゃ無くなっちゃうのかな?「う~ん。」と、唸りながらお水をあげているところです。