相当前から何もアップデートできていない私にとって、新たな世界へ一歩踏み出した気分。
届く前からyoutubeを見まくったおかげで今私の頭の中はこんがらがっている。
でも、新しいアプリケーションは楽しそうで、ワクワクするものばかり。
そして、それらを知ってしまった事で、皆さんがよく言う「OSが新しいアプリに対応できないから仕方なくて・・・」という事が一体どういう悲しいことなのか、初めて身をもって実感する事になった。
私のスマホは2017年発売のiphone8。バッテリーの持ちが悪くなったのと、老眼が進んでしまった以外は今も何一つ不自由はしていない。見栄でも何でもなくほんとうの事。
ただ、自分の知らない間にいろんな事ができる様に進化してたけど、必要が無いから気にならなかった。
新しいipadが来たらやってみたいアプリがあった。「ジャーナル」というappleのアプリケーション。ここではうまく説明できないけど、AIがその日の私の行動や嗜好を鑑みて書き進めるヒントを提案してくれて、お付き合いしてくれながら日記が書ける。ということらしい。面白そうなアプリだったので、先ずは自分のスマホにインストールしてみようと思った。
ん?ちゃんとアップデートしても、OSの数字があと3くらい{?}足りないから入れられないらしい。予想はしていたけど。「惜しい。あとちょっとなのに。」でも、何かやりとげた感みたいな変な気分にもなった。使い切ったよ。私。
とはいえ、今のところ新しいスマホに変えるつもりはございません。新しいアプリでのお仕事は新しいipadに任せて、これからは身を軽くして余生をのんびり過ごしていただくつもりです。appleストアにバッテリー交換の予約いれましたから。
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