以前も「お正月のアレンジ」と「とうがらしホルダー」で紹介しましたが、またまた、お友達のフラワーアレンジメント教室に行ってまいりました。
そして、またまたお馴染みのメンバーでこじんまりと、楽しく、かしましくやってまいりました。
2月14日、台湾は「情人節」。いわゆる「バレンタインデー」なのです。
という事で、今回のお題も「バレンタインデー」にちなんだ、「カーネーション・ケーキ」と「サボテン・チョコムース」(?)です。
もー本当にビックリするくらい「キュ~トLOVE」なので見てください。
これが、できあがりの「カーネーションのケーキ」です。
はてはて、どれが先生のかわかりますか?
そして、こちらも更に可愛い「サボテン・チョコムース」です。
土の色といい、石の色といい、このカップといい、のってるチョコといいサボテン以外は本物みたいです。
今、日本で流行っているそうです。
この先生、ネタは構想から材料まで、ほとんど日本から仕入れているとの事でしたが、やっぱり日本人の考える事ってスゴイな~と、あらためて思いました。
もう本当にかわいくて、見た瞬間に「キャー」と言ってしまいました。
このムース更に蓋がついてお持ち帰りもできるんですよ~。
毎回お花以外にも残る物を何か一つ、といろいろ考えて下さいます。本当に楽しい時間を有難うございました。次回も心揺さぶるアレンジメントを楽しみにしています。
★先生の娘さんは、「花屋さん」になりたいそうです。「パティシエになりたい」という女の子が多くなってる今日、なんだかその「花屋さん」という響きに、とってもホッとした気がしました。
うぎゃー!!!かわいいいいいいいい!!!!
返信削除おいしそう・・・!
食べれる?ほんとうは食べられるんでしょ???
でしょ~っ!
返信削除私も久々の「ズキュン!」だったわ。
ホントにかわいいねぇ~
返信削除発想も素晴らしい♪
ちなみに台湾でのバレンタインデーは
どういう事するの?
女の子がチョコ送るのは日本だけって
聞いたけど。
こっちでは去年下着屋さんが賑わってたなぁ~
hee
返信削除台湾では、特に女性から男性にという決まりは無くて、単純に「大切なひとへ」という事でくくられていますので、友達も、恋人も、家族も、恩師も、オッケイです。
家の息子もなんの迷いも無く、自分の(男)友達たちに手作りチョコをつくってましたし、(男)友達からもらってきます。
送る物も日本ほどチョコレートが幅をきかせてはいません。
日本の「love」という意識より「thank’s」の意味合いが強い感じです。
しかも、この時期台湾では「ランタン祭り」という、もっとロマンチックなイベントがあるので、バレンタインは影が薄いかもしれません・・・。
かわいいね~
返信削除こういうアレンジメントなら、楽しめるね!
私はサボテンが好きだな~
カップケーキみたいで、久しぶりに胸キュンでした。
ところで毎年バレンタインデーに思うのは
義理チョコの存在!
今年なんてバレンタインデーが土曜日だから義理チョコがいつもより売れてないらしく、でこんな広告が・・・
逆チョコです。
好きな女性にチョコを贈ろう・・・
おかしくない???
こんな日本のバレンタインより、台湾のthank'sの方がよっぽどいいよね!
でも、ランタン祭りいいね~一度テレビで見たことあるけど
素敵だったなぁ~
nanako
返信削除「逆チョコ」ですか?!なんですかソレ?
ほんとに日本てスゴイね。台湾の高級スーパーには、わざわざ日本からフランスで学んだパティシエが来てチョコの実演販売してるらしいですよ。
一体なんなの?あなたは「なに人?」
「フランスで学んだ日本のパティシエが台湾でチョコを売る」?
でも、好きらしいですよ~。台湾のお金持ちは日本の高級チョコ。
でも、ホワイトデーなんて無いですよ。台湾。
今日ランタン祭りに行ってきました。
後日アップしますね。お楽しみに・・・。