お天気はくもりでしたが、雨が心配されていたので、降らなくてよかった。
小学部は3クラス、中学部は2クラス、たくさんの一年生がこの台北日本人学校に入学しました。
交流協会、PTA、ヨーロピアンスクールや現地の小学校、この前子供たちが卒園したばかりの幼稚園などから、来賓としてたくさんの方が出席してくださいました。
校長先生のお話や在校生からの歓迎の詞、祝電披露や校歌斉唱などなど滞りなく終了。
でも、新一年生にとってはもうガマンの限界の様でした。歌いだす子、歩き回る子、上ばかり見ている子、あくびしている子、集合写真はかなりてこずりましたが何とかクリア。
クラスに戻って、先生のお話しを聞く子供たちは、もうほとんど放心状態・・・。
目はうつろ、寝てしまっている子もいました。
これから大丈夫かしら・・・。親達の心配は他所に、とにかく、みんな元気に一年生になりました。
なんだか心配な我が次男ですが、月曜日からどんな顔をして登校するのか楽しみです。
以上「入学式」でした。
とうとう小学校入学したか~
返信削除いや~早いね~子供の成長は・・・
次男に最後に会ったのは、5歳の時だった気がします。早いねー
しかし、自分が小学校入学したときってどんなだっただろう???
確か母が着物を着て出席したような?
それと私が入学したとき小学校が完成しておらず、プレハブ校舎だったのを覚えています。
私たちの時に作られた学校だったんだ!
校歌もその小学校のしか、覚えてないくらいです。懐かしいを通り越し、遠い記憶のかなただね!
次男もしっかり小学校生活を始めると思うよ!長男だって頑張っているんだからさ!!
成長が楽しみだね!
to nanako
返信削除ひえー。プレハブですか・・・?あんまり大きい声で言わない方がいいかも・・・。
それにしてもここの学校気が楽ですよ。父母どんな服でもオッケーですから・・・。森英恵やコシノヒロコを着なくてもバックがシャネルやフェラガモじゃなくても、だれもなにも言いませんから。
ちょっぴり感動したのは校歌斉唱。ここの効果も駒留中学の様に彫刻で歌詞ができていて、おもわず「いななくこまのたてがみにー」と歌ってしまいそうだったわ。夏にはぜひ校歌斉唱、ご一緒に。(年寄りみたいか)