台湾最南端のリゾート地、「墾丁」に行ってきました。
ここは、珊瑚礁からなるとてもきれいなリゾート地です。
朝7:30集合、新幹線で台北から約一時間半。終点で降ります。
そこからバスで約2時間。
途中「国立海洋生物博物館」いわゆる水族館に寄って、そこで遊んでから、
午後4:30ホテルにチェックイン。もう、夕方だったので、ビーチには散歩だけ。
夕食後は、ホテル前のメインストリートを散策。すごい人。出店いっぱいの夜市です。
そして一泊。翌日は、朝から子供と一緒にシュノーケリング。
午後は、ホテルのプールで遊ばせて、
なぜかどこでも水泳帽をかぶる次男。
私は、「マイタイ」。
その日の夕方、夕日を見てから台北に帰りました。
これは、会社の社員旅行なんですが、毎年この時期にあります。
私達は、今年で四回目の参加でした。
日本人のスタッフと現地のスタッフ、その家族が参加します。
彼氏、彼女、お父さん、お母さん、参加オッケーです。
私も、最初は何となく居辛くて、ぎこち無かったのですが、今ではもう常連です。知り合いも増えました。
中には、恋人同士で参加→夫婦になって参加→今回は妊婦になって参加→次回は、家族がもう一人増えて参加しそうな人もいます。
お母さんを連れて来ていた、親孝行な女子社員もいました。
そういった「家族の成長」が見られるのも楽しみです。
社員全員ではありませんが、バス二台でしたから、結構な大所帯でした。
行く、先々で昼夜大宴会になってしまうのは毎度の事です。
いろんな悪ふざけがあったり、(これは、酔うと始まる「家族対抗キス大会」)普段は交流の無い会社の人達と交流がもてたり、普段の家族旅行とはちょっと違う「団体の大胆さ」が思い出になる楽しい旅行です。
個人的な収穫は、子供達にお魚を海で見せてあげられた事でした。
「一緒にシュノーケリング」は、私のたっての希望でもあったからです。
ウエットスーツを着るのがはじめての子供達は、何もかもが初体験で、特に下の子は相当ビビッてました。まして、マスクとシュノーケルを着けるのはちょっと怖かったみたいでしたけど・・・。
足元の海を覗いた時から怖さは吹っ飛んでしまった様で、ずっと「うつぶせ状態」で浮いていました。シュノーケルの出口からは「喜びの絶叫」が・・・・。
★楽しい思い出がまた増えました。会社のみなさん、ありがとうございました。また来年も会えるといいですね。
ステキなとこだねぇ~
返信削除私の友人の台湾の子も「懇丁」は白浜な海でハワイみたいな場所よ~と言ってました。
シュノーケルして魚沢山見えたんだね。
何種類くらいいるの?
マイタイにシュノーケル!!
いいなぁ~こちらはもおすっかり冬の気温で
朝晩は10度切っております。
もおセーターの季節になっちゃった。
海 マイタイ リゾート!!
したい!したい!したぁ~い!
よかったね~
返信削除シュノーケリング初体験だったんだね!
二男の気持ちが私はよくわかるな~
私も海は好きなんだけど、魚があんまり近くにいたりすると、怖くなってしまうんです。
以前グレートバリアリーフでシュノーケリングした時も、あまりの魚にビビってしまい、なかなか海に入れなかった(^^;;;
監視員に大丈夫?って声をかけられたくらいです。
懐かしいな~シュノーケリング
私も海みたいな~
子供を連れて行ってあげたいな~
しかし素晴らしい社員旅行だね!
これからも楽しんでね!
to hee
返信削除魚ね、多分500種類って書いてあったと思うよ。
インストラクタに「ヘイヘイツーツーはさわらないで」と言われて、なにそれ???
息子の通訳は「黒くてとんがっている物さわらないで」・・・いわゆる「ウニ」の事でした。
海リゾートはそっちが本場でしょ?
そっちは、そんなに寒いんですか・・。
我が家はまだエアコンつけています。
でも、もう秋ですよ。夏の暑さはもう無いです。
to nanako
返信削除意外と怖がりだったんだよね。
私は結構海の怖さを知っているので、子供にはそういう所もちゃんと分かるように説明してます。
やっぱり、現場で教えるのが一番だよね。
子供って、最初は怖くても慣れると「調子にのって度を越してしまう」怖さがあるでしょ。
これ、まさにうちの子にぴったりあてはまっちゃうのよ~。だから今回もちょっと怖がらせぎみにしといたけど、あんまりやり過ぎると今度は、海に入んなくなっちゃうでしょ~・・。むつかしいよね。
我が家は 結局 社員旅行には 行けずじまい。 学校を休みたくないという子供たちなので・・ 主人のみの参加でした。 毎年 素敵なホテルに泊まってるのに~。残念でしたね。
返信削除ところで 来年も会えるといいね~ということは まだまだ 台北生活が 続くということですね。
to norichan
返信削除つづくといいなぁ~。という希望的な予想です。