2008年6月19日木曜日

中国結び(額物) モチーフ

 
どこに飾るか悩んだあげく、






こんなしてドアの両わきにかけてみました。

久しぶりに、中国結びの紹介です。

この作品は、ずいぶん前にに完成していたのですが、このたびやっと額にいれる事にしました。




下は、結び目のアップです。これは全部一本の紐からできています。たゆませる部分を調整するには、全部ずらしていかなくてはなりません。紐の長さ、結ぶキツさ、全て感が頼りです。

 



もう少し小さい額にしたかったのですが、出来上がったてきたら、一つが、42cm四方と大きくなってしまいました。テレビの棚の上に並べて飾る予定だったのが無理になってしまい、かべにかけることに・・。

しかも、一つ1.2キロはあって重いので落下の心配が・・・。
  
 

  



いろんな飾りを作りましたが、これは編み方がパズルの様に難しくて、もう二度と作れない最初で最後の作品なので、自分でも大事にしています。
 
というか、先生無しでは完成できない作品なのです・・・。
 

  
★やっと額に入れてスッキリしました。いじょうです。

 

4 件のコメント:

  1. 額に入れて、よみがえったよね。
    素敵でございます。

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  2. 凄い!の一言。
    いや~凄い。
    ホント凄い。
    ドアとのバランスもいいし
    この編み方が素晴らしい♪
    見せてくれて有難うって感じです。
    これからも作品作り頑張ってね。
    作品は残るもんね。大切にね♪

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  3. 中国結びってどこから結び始めているのか?分からないよねぇ~
    いいな~ステキだな~
    本を買ってみたんだけど、やっぱり難しいね~
    たるます結ぶの感じがさ~
    でもこれはすごくステキだね
    額と作品のバランスがとってもいいよ!

    私も作ってみたいな~^^

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  4. 実は、この額の威力は絶大で、額に入れると本体が「進化」しちゃうくらい素敵になるのです。
    やっぱり、作るのにシンドかったものって愛着あるねぇ。

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