2008年6月2日月曜日

イタチちゃんのお宝シリーズ バレエ編

 
 
最近、カメラからのカードリーダーの調子が悪くて、新しいカメラ画像がpcに入れられないという事態になってます。で、以前に撮り溜めした、「イタチちゃんのお宝」を紹介てみようと思います。(プログ右スライドショー にても紹介)

イタチちゃんが帰国する前に、彼女のお宝をたくさん写真に撮っておきました。台北に来る前、モスクワに駐在した事のあるイタチちゃんは素敵な思い出をたくさん持っていました。
すかさず、私は図々しさを発揮して、エピソードを聞きながらお宝の写真を撮らせてもらいました。
でも、残念ながらイタチちゃんは、今年の春に東京に帰国しちゃいました。いつかブログに載せるよ。と約束して・・・・。 やっと、実現。

私の手元にあるのは、写真と簡単なメモだけで、いろんな物をちゃんと間違えなく説明できるといいのですが・・・。
という事で、確かな説明については、彼女のコメントを見てください。
(書いてくれればなのですが・・)

まず最初は、これです・・・。



本物の「ボリショイバレエ団」による「白鳥の湖」と「くるみ割り人形」のパンフレットとチケットです。





いわゆる「ナッツクラッカー」と「スワンレイク」ですよね。でも本来は、ロシア語が本物ですよね。今頃気がつきましたが、ロシア語ではなんて言うのか・・・わかりません。

もちろん、彼女は実際に見に行ったわけですが・・・・「うらやまし~。」の一言。

ボリショイといえば、「サーカス」。これなら私も「横浜のみなとみらい」で見ましたよ。

その思い出と言えば、動物園と同じあの匂いと、象と一緒に撮った写真・・・。

おなじ「ボリショイ」なのに・・・・。まあ、やる気の無いライオンもそれなりに、可愛かったですけど・・・。



来日したバレエ団を日本で見る事はできたとしても、モスクワで、しかもボリショイ劇場で観られるなんて、ありえない。 バレエ好きにはたまらないでしょうね。

バレエに疎い私ですら一度は行って観たくなる。

でも、本人いわく、「観ていて一部眠くなったところもあった。」とか・・・。

う~ん。それ分かる気もする。



で、私もパンフレットを見せてもらいましたが・・・・たしかに・・・・すてきでした。



この、プリンシパルって言うんでしたっけ?どのページも芸術的。バレリーナもエドガーの絵そのもの。

パンフレットのデザインも、本当に なんていうか・・・写真集の様で、「さすが、バレエの国だなぁ。」という感じでしたよ。

久しぶりにヨーロッパというか、世界地図でいうといわゆる、「左側の方」の空気を嗅いだ気がしました。ちなみに、このボリショイ劇場の写真も見せてもらいましたが、なんで撮っておかなかったかなぁ。と思うくらい残念。見せたかったです。良かったですよぉ。建物も「芸術的」。 

 

★いたち殿、こんな素敵なもの見せてくれてありがとね。思い出と一緒にこれからも大事にしてね。私も宝塚のパンフレットとビョンホンのサイン入りのパンフレット。大事にするわっ。以上でした。

  

  

4 件のコメント:

  1. やっぱり綺麗だよね~バレエって・・・
    ボリショイバレー団なんて、素晴らしい・・
    私も以前東京でどこのバレー団だか忘れましたが、見に行ったことがあります。
    「くるみ割り人形」だったかなぁ?
    綺麗だったけど、確かに途中眠くなってしまった。
    オペラグラスで2階席からでした。
    目の前で見れたら、もっと感動したかも?

    イタチちゃん帰国しちゃったんだね
    寂しいねぇ~
    おろち丸ちゃんはまだ居るのかな?
    また紹介してね!
    イタチちゃんの宝物(^-^)

    返信削除
  2. うん。確かに一度は目の前で観てみたいよね。
    オロチ丸はまだいますよ。しかも今年息子どおしが同じクラスになりました。彼女は私より長く台湾にいてくれると思います。
    たまに、このブログにも匿名でコメントしてくれるし、「載せてよ。」とネタ提供もしてくれるよ。多分来週あたり、ちまきのお料理教室やってくれると思うのでお楽しみに・・・。

    返信削除
  3. うんうんバレエはキレイな世界よね~
    ロシア人の女性は皆美しくて
    バレエの世界でも美しさに勝る国は
    他に無いと言われてるんだってね~。
    イタチちゃんのお宝凄いね。
    スライドショーにも沢山あって
    驚いてしまった♪
    今度また紹介してね~

    返信削除
  4. あの足の長さは尋常じゃなくて、芸術の域に達してるよねぇ~。む

    返信削除