先日お話したかもしれませんが、我が家のマンションの1階は、「台湾式の鍋屋さん」です。
名前は「ヘン・チィ」というのかな・・・。このあたりでは混雑する鍋店です。
今日は平日なので、あまり混んでいませんが、週末は外で待ってるお客さんがけっこういます。
ここは、いわゆる「バイキング式食べ放題」で、かるいつまみと、鍋の具、アイス、飲み物、などを自助式(自分でとって食べる方式)です。
まずは、鍋のスープを選びます。ここは、
・台湾を代表するスパイスなどの入った超辛いスープ
・昆布だしのスープ
・とんこつスープ
・きのこ味のベジタリアン向けスープ
・韓国味のスープ
・トマト味のスープ
がありました。鍋の形が真ん中に仕切りがあって、二つの味が楽しめる鍋というのもあるのですが、今日は一種類、友達のおススメの「トマトスープ」をベースに選んでみました。
さてさて、ベースになるスープを選んだら次は鍋を食べるのに最も大切な作業の一つ、「つけだれ作り」です。これは各自が自分で子皿などに作ります。とっても複雑で説明できない個性的な味のタレですが、はまりますと忘れられない味に・・・。
私は、まず「サーツァージャン」をベースにして「醤油」「大根おろし」「きざみねぎ」「とうがらし」「ピーナツの粉」「砂糖」「ごま」「おろしにんにく」「お酢」を混ぜて作りました。
私は特に「ねぎ」と「大根おろし」「ピーナツ粉」たくさん入れます。この配分量はお好みなので、「自分に合った好きなタレが作れる」というところがいいところですね。
これが、たれの材量です。このタレ作りがが台湾式鍋の楽しみの一つだと思います。
残念なのはここの店は「香菜」が無かったのです・・・高いからかなぁ・・。
こんな方式の鍋屋さんは台湾にはあちこちにあります。ここ以外にもう一件、食べ放題ではないのですが、私のよく行く鍋屋さんがあって、そこは、カウンターで「ひとり鍋」もできるんですよ。
機会があったら紹介しますね。台湾の鍋は本当においしくていつ食べても飽きないし、胃にもたれないところがいいところ。日本にあったらいいのになと思いますがやっぱり「現地の料理は現地で」が一番ですよね。
というわけで、今日はここまででーす。つづきは次回で・・・。
★次回は具材の紹介ですね。ちなみにこの日は夕食という事で子供と一緒に行きました。三人で780元(約2730円)です。食べ放題なのでちよっとお高めです。
わぁ~鍋!鍋~♪
返信削除実は私も先日食べてきたよん。
私も追いかけUP急がなきゃ!!
メニューを見ただけでは ん?ん?ん?
て難しい顔になってしまったけど
Tenkoの説明見ながら漢字見たら
なるほど~こう書くのかぁ~と
1人で頷いてしまった。
サーツァージャンはホントやめられない味!
クセになる味よね!
大根おろしやピーナッツ粉やお酢・・・
これらは入れた事無いし味も
想像出来ないなぁ~
今度友人にリクエストしてみよっと。
台湾の鍋は凄い美味しいよね。
初めて食べた時は苦手だと思ったけど
ホントはまっちゃう味だよね。
いいなぁ~階下が鍋屋さんだなんて。
しかも安い~
あっ でも先日はチップ抜かして
4人で40ドル(約4000円)だった。
同じ位だね(^_-)
こちらもチャイナタウンは現地値段に近いって事だね。
でた~うまそう~~~
返信削除やっぱり台湾式鍋はおいしそうだね!
私は辛いスープを食べてみたいな~
しかしパクチーがなかったのは残念だね
やっぱり台湾式鍋にはぜひ入れたい一品だよね~
東京でも食べられるお店ありそうだよね
今度探してみますね!!
TO
返信削除Hee & Nana
台湾の鍋が食べれたらあなた方も立派な「台湾人」です。
奈々子の方に「サーツァージャン」も送ったのでこのブログを参考にして、「台湾鍋イン・ジャパン」で頑張ってみてください。
是非、東京でも探してみてください。
きゃ~~~~
返信削除なんか送ってくれたの~~~
楽しみ~~~~
うれしいです。
届くの待ってます(^-^)
ありがとう!!